専門医研修をお考えの方

レジデントからのメッセージ

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Message

平成28年3月に名古屋市立大学を卒業し名古屋市立大学病院で内科後期研修を修了した、井手敦基と申します。今回、名古屋市立大学病院腎臓内科の後期研修の特徴について述べさせて頂きます。

01
富な関連施設

東部医療センターや西部医療センターなどの名古屋市内の主要基幹病院をはじめ、刈谷豊田総合病院・豊川市民病院・蒲郡市民病院・旭労災病院などの愛知県内に多数の関連病院があり、フレキシブルに研修内容を組むことができます。

02
富な症例

大学病院での研修は腎炎・ネフローゼ症候群・急性腎不全など様々な症例を経験することができます。大学病院の特徴として希少疾患や特殊な血液浄化療法も経験することができます。他科からのコンサルト症例に関しては上級医と相談しながら検討し、レジデントが主体的に介入していきます。
内科専門医・腎臓内科専門医・透析専門医に必要な経験症例の蓄積が可能です。

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会発表

内科地方会・腎臓学会・透析医学会総会など発表の場は様々です。特に臨床統計に力を入れており、症例発表以外にも統計解析した研究発表も可能です。

04

大学勤務の他、関連病院での透析管理などの外勤を通じて、一定水準の給与が保障されています。